株式会社角川アスキー総合研究所（本社：東京都文京区、代表取締役社長：加瀬典子）は、ウォーカームック『戦国LOVEWalker2024』を2023年12月25日（月）に発売します。

 
戦国時代をテーマにした特集を軸に、合戦や戦国武将ゆかりの地など“戦国の息吹”を感じられるスポットを紹介する観光ガイド「戦国LOVEWalker」。昨年に続く第２弾は、老若男女問わず人気の高い「城」を取り上げ、メイン特集では、お城ファンが選ぶ「最愛の城」を発表します。
今回、日本最大級のお城情報サイト「攻城団」（https://kojodan.jp/）の全面協力を得て、お城ファンに「最愛の城」のほか、「天守を復興して欲しい城」「石垣がスゴイ城」「曲輪に感激な城」などマニアックな10テーマで特別アンケートを実施しました。総計5695票の投票を基に、テーマ別に各10城、計100城の魅力をお城ファンの熱い投票コメントとともに一挙に紹介します。

 

そして、戦国好き、お城好きに贈る豪華２大付録※も！　特別付録「安土城  御城印」は、人気ゲーム『信長の野望』シリーズとコラボした、『戦国LOVEWalker』特製のスペシャル御城印。ゼネラルプロデューサーであるシブサワ・コウ氏のサインが入った、ここだけの超レアな逸品です。一方の別冊付録「現存12天守カレンダー2024」は、現存12天守のビジュアルとともに戦国期のお城にまつわる情報を日付欄に掲載した特別版。日々の生活の中で戦国のロマンに思いを馳せられる、こちらも戦国好き、お城好きのためのスペシャル付録です。
『戦国LOVEWalker2024』は、全国の書店やAmazonなどのオンライン書店でお買い求めいただけます。

※両付録とも、電子版ではデータのみの掲載となります。

 


注目企画
■戦国武将の視線で旅を楽しむ「戦国メタ散歩」
歴史的な合戦が行われたスポットを取り上げ、木下藤吉郎（豊臣秀吉）、真田昌幸・信繁（幸村）ら武将の動きをたどりながら関連スポットを巡る『戦国LOVEWalker』ならではの企画。例えば、織田信長の最大のピンチともいわれる「金ヶ崎の退き口」を題材に、その時の木下藤吉郎の足跡に合わせて福井県・敦賀市にある史跡などを歴史解説とともに紹介します。ほか、「上田合戦」（長野県・上田市）、「厳島の戦い」（広島県・廿日市市）、「厳封！上杉家」（山形県・米沢市）の全4コースを紹介。

 

■大河ドラマ『光る君へ』が誘う平安世界を徹底解説
2024年の大河ドラマをもっと楽しむために、ドラマの見どころを徹底解説。話題の豪華キャストを一覧できる人物相関図をはじめ、序盤のストーリー紹介、紫式部役の主演・吉高由里子のインタビューなど、盛りだくさんの内容です。

 

■歴史好きなら必ずハマる！「御城印」のディープな世界
最近、お城好きの間で話題になることも多くなった「御朱印」ならぬ「御城印」。現存十二天守の御城印をはじめ、お城のビジュアル入り、武将が描かれたもの、2枚以上の関連するお城で完成するものなど、
全40城の「御城印」をバラエティー豊かに集めてみました。

 


【概要】
『戦国LOVEWalker2024』ウォーカームック
定価：1650円（本体1500円+税）
発売日：2023年12月25日（月）
ISBN：9784049112054
雑誌コード：62634－97
判形：A4判、100ページ　＋　B5判、28ページ（別冊付録・カレンダー）
発売：株式会社KADOKAWA
発行：株式会社角川アスキー総合研究所
公式サイトURL：https://www.kadokawa.co.jp/product/322309000898/



株式会社角川アスキー総合研究所について

 角川アスキー総合研究所は、メディア運営やコンテンツ制作で培った知見を活かし、調査、コンサルティング、マーケティング、ビジネスソリューション、出版、教育支援など幅広く事業を展開しています。コンテンツ力、メディア力、リサーチ力を総合的に活用し、お客様の課題解決に取り組みます。


角川アスキー総合研究所　公式サイト：https://www.lab-kadokawa.com/
 

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株式会社角川アスキー総合研究所　事業企画部
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