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『Innovators Under 35 Japan 2022 in Nihonbashi』授賞式を本日ライブ配信

2022-12-15 9:00:00

 MITテクノロジーレビュー[日本版](運営:株式会社角川アスキー総合研究所、代表取締役社長:加瀬典子)は、主催する『Innovators Under 35 Japan 2022 in Nihonbashi(イノベーターズ・アンダー35ジャパン・イン・ニホンバシ2022)』のセレモニーイベントを、2022年12月15日(木)15時より室町三井ホールで開催します。本イベントはライブ配信を予定しており、無料でご視聴いただけます。

『Innovators Under 35 Japan 2022 in Nihonbashi』授賞式を本日ライブ配信

 本イベントでは、AI/ロボット工学、医学/生物工学、エネルギー/持続可能性、輸送/宇宙開発などの分野で活躍する2022年の日本発の若き才能14人を表彰し、受賞者全員が自身の活動についてプレゼンテーションします。また、審査に携わった専門家や過去の受賞者とのトークセッション、特別講演などを通じ、よりよき未来を作るためのイノベーションについて考えます。  MITテクノロジーレビュー[日本版]のYouTube公式チャンネルから、ぜひご視聴ください(無料)。 https://www.youtube.com/@mit9089 ■イベント概要 名称:Innovators Under 35 Japan Summit 2022 in Nihonbashi 日時:2022年12月15日(木)15:00〜19:00 会場:室町三井ホール 主催:MITテクノロジーレビュー[日本版](運営:株式会社角川アスキー総合研究所) 協賛:三井不動産株式会社、X-NIHONBASHI、株式会社電通国際情報サービス 協力:株式会社紀伊國屋書店、一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン ゲスト出演: 中島秀之氏(札幌市立大学教授/2022審査員) 江守正多氏(東京大学未来ビジョン研究センター教授/国立環境研究所上級主席研究員/2022審査員) 安田クリスチーナ氏(国際NGO InternetBar.org/米マイクロソフト/2020受賞者) 宇井吉美氏(aba/2021受賞者) ※受賞者のプロフィールおよび本アワードの詳細については、公式サイトをご覧ください。 Innovators Under 35 Japan 2022公式サイト https://events.technologyreview.jp/iu35/2022/ ■特別賞「ISID賞」が決定 全受賞者14名の中から、協賛企業が特に注目する受賞者に授与する賞です。 本年度は「ISID賞」が次の通り授与されます。

『Innovators Under 35 Japan 2022 in Nihonbashi』授賞式を本日ライブ配信

【受賞者】大西鮎美氏(神戸大学) 【活動内容】人間の疲労を克服する次世代のウェアラブルデバイスを開発。充電なしで利用できるデバイスも開発し、普及させるにあたっての課題解決にも取り組んでいる。 【選定企業】株式会社電通国際情報サービス 【選定理由】 「〇〇疲れ」という言葉があふれるデジタル時代において、社会的に意義の大きい研究だと思います。また、XRやHCIといった研究領域の幅広さがあり、その融合による発展の期待から選定しました。 ■Innovators Under 35 Japan 2022 in Nihonbashi概要 本アワードは、米国マサチューセッツ工科大学(MIT)のメディア部門「MITテクノロジーレビュー」が主催する国際アワード『Innovators Under 35』の日本版として開催し、世界的な課題解決に取り組む若きイノベーターの発掘、支援を目的としています。 3回目の開催となる本年度は、従来の「コンピューター/電子機器」「ソフトウェア」「輸送(宇宙開発)」「インターネット」「AI/ロボット工学」「通信」「エネルギー/持続可能性」に、「医学/生物工学」を加えた全8分野から35歳未満の起業家、研究者、活動家を選出しました。 受賞者は翌年の「Innovators Under 35」グローバル版の審査対象にノミネートされます。

『Innovators Under 35 Japan 2022 in Nihonbashi』授賞式を本日ライブ配信

昨年度のセレモニーイベント

■Innovators Under 35について 「Innovators Under 35」は、米国マサチューセッツ工科大学(MIT)のメディア部門「MITテクノロジーレビュー」が主催する国際アワードです。世界的な課題解決に取り組み、向こう数十年間の未来を形作る、35才未満の若きイノベーターの発掘を目的としています。過去にはGoogle共同創業者のセルゲイ・ブリン氏、Meta (旧称Facebook社)共同創業者兼会長兼CEOのマーク・ザッカーバーグ氏も受賞するなど、国際的に権威あるアワードとして高く評価されています。 <グローバル版 過去の主な受賞者> ・1999年:ヘレン・グライナー氏(iRobot 共同創業者)  ・2002年:セルゲイ・ブリン氏(Google共同創業者)  ・2007年:マーク・ザッカーバーグ氏(Meta (旧称Facebook社)共同創業者兼会長兼CEO) ・2008年:ジャック・ドーシー氏(Twitter共同創業者兼CEO)  ・2012年:ドリュー・ハウストン氏(Dropbox共同創業者兼CEO)  ・2017年:イアン・グッドフェロー氏(Apple/元 Google 機械学習研究者) ■MITテクノロジーレビューについて 『MITテクノロジーレビュー(MIT Technology Review)』は、1899年に米国マサチューセッツ工科大学によって創設された、世界で最も歴史と権威があるテクノロジー誌です。 米国版の読者層はその8割超がテクノロジー部門の責任者であり、6割が経営層です。 日本版は米Technology Review Inc.とのライセンス契約のもと、株式会社角川アスキー総合研究所が2016年から会員制Webメディアとして運営し、2020年からは紙媒体『MITテクノロジーレビュー[日本版]』も発行しています。 [日本版]公式サイト https://www.technologyreview.jp/ 株式会社角川アスキー総合研究所について 角川アスキー総合研究所は、メディア運営やコンテンツ制作で培った知見を活かし、調査、コンサルティング、マーケティング、ビジネスソリューション、出版、教育支援など幅広く事業を展開しています。コンテンツ力、メディア力、リサーチ力を総合的に活用し、お客様の課題解決に取り組みます。 角川アスキー総合研究所 公式サイト:https://www.lab-kadokawa.com/
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