米国マサチューセッツ工科大学(MIT)によるテクノロジー誌『MITテクノロジーレビュー [日本版] Vol.4』は7月12日(月)発売
2021-07-12 17:00:00
株式会社角川アスキー総合研究所(本社:東京都文京区、代表取締役社長:加瀬典子)は、『MITテクノロジーレビュー[日本版]Vol.4』を、2021年7月12日(月)に発売します。 MITテクノロジーレビューは、米国マサチューセッツ工科大学によって創刊されたテクノロジー誌で、米国版においてはテクノロジー部門の責任者や経営層を中心とした読者層を形成しています。日本版は株式会社角川アスキー総合研究所がライセンス契約し運営しています。当誌概要
『MITテクノロジーレビュー[日本版] Vol.4』では、現在もっとも注目するテクノロジーを発表する米国版人気企画「世界を変える10大テクノロジー」を特集。今年は新型コロナウイルス・ワクチンの開発で脚光を浴びた「メッセンジャーRNA」技術、人間並みの文章を自在に生成できる人工知能(AI)技術「GPT-3」、電気自動車(EV)普及の鍵を握る「次世代バッテリー」など幅広い分野の注目テクノロジーを、専門記者が最新動向を交えて詳しく解説します。mRNAワクチンについては、開発者の1人であるペンシルベニア大学のドリュー・ワイズマン教授のロング・レポートを掲載し、ワクチンにとどまらないmRNA技術を使った医療の未来について考察しています。 また、特別企画としてマイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏のインタビューを収録し、深刻な世界的課題である気候変動への対応について、氏ならではの見解と提言を掲載しています。2021年以降の新規事業や投資分野の選定に役立つ、世界のイノベーション動向を俯瞰できる一冊となっています。■MITテクノロジーレビューについて
『MITテクノロジーレビュー(MIT Technology Review)』は1899年に米国マサチューセッツ工科大学によって創刊された、世界で最も歴史と権威があるテクノロジー誌です。 米国版の読者層は、その8割超がテクノロジー部門の責任者であり、6割が経営層です。日本版は株式会社角川アスキー総合研究所が米Technology Review Inc.とのライセンス契約のもと、2016年10月から会員制Webメディアとして運営。2020年からは紙媒体・電子書籍『MITテクノロジーレビュー[日本版]』を発行しています。 [日本版]公式サイト https://www.technologyreview.jp/■株式会社角川アスキー総合研究所について
角川アスキー総合研究所は、KADOKAWA グループのメディア総合研究所です。KADOKAWA グループの持つコンテンツ力、メディア力、リサーチ力に関する技術力を活かし、すべてのお客様に貢献すべく、課題となる重要テーマに日々取り組んでいます。 角川アスキー総合研究所 公式サイト:https://www.lab-kadokawa.com/【本件に関するお問い合わせ】 株式会社角川アスキー総合研究所 MITテクノロジーレビュー編集部 pr@technologyreview.jp詳細は下記のPDFをご確認ください。 PDFはこちら