夕張の未来づくりに向け、答えのない課題に立ち向かうプロジェクト ソーシャルアントレプレナー育成プログラム参加者募集
2018-11-06 16:30:00
株式会社角川アスキー総合研究所(東京都文京区西片 代表取締役社長 芳原世幸)は、北海道夕張市にて、地域の未来づくりをテーマとした起業家教育プログラムを実施します。人口減少、少子高齢化、財政難といった課題に立ち向かう夕張で、高校生と地域住民が一緒になり、未来の働き方や暮らし方を20時間のプログラムを通じて考えます。夕張の未来づくりに興味がある方は是非ご参加ください。 ※本プログラムは中小企業庁「学びと社会の連携促進事業(起業家教育)の一環として行われます。●【開催概要】 タイトル: 夕張市ソーシャルアントレプレナー育成プログラム(起業家教育事業) 日時 : 全4日間計20時間のプログラムです。 DAY1 2018年12月23日(日)13:30~18:30(13:00受付開始) DAY2 2018年12月29日(土)13:30~18:30 DAY3 2019年1月6日(日)13:30~18:30 DAY4 2019年1月14日(月・祝)13:30~18:30 会場 :夕張市公設塾 夕張学舎キセキノ (北海道夕張市南清水沢3丁目27-11) 対象 :夕張市内外の高等学校の生徒 / 地元企業・商工会議所の方など(定員:30名) 参加費:無料(会場までの交通費等は各自ご負担ください) 主催 :経済産業省中小企業庁 共催 :夕張市 協力 :株式会社Prima Pinguino 企画運営:学びと社会の連携促進事業(起業家教育)事務局 (角川アスキー総合研究所内)
※各日のプログラム予定は添付のリーフレットを参照ください。 ※全日程に参加できない場合でも参加可能です。 ※上記対象以外の方でご参加や見学、取材を希望される場合は事務局までお気軽にお問い合わせください。 【プログラムファシリテーター】 藤岡 慎二氏 株式会社 Prima Pinguino 代表取締役 慶応義塾大学政策・メディア研究科修了。2006年に教育コンサルティング会社、株式会社GGC(現Prima Pinguino)を設立。キャリア教育事業、推薦・AO 入試事業を中心に事業を拡大。株式会社べネッセコーポレーションなど大手教育関連企業と協働。 2009年から島根県海士町にて、島根県立隠岐島前高校魅力化プロジェクトに参画。全国的に知られたプロジェクトとなる。 2015年、ノーベル平和賞を受賞したムハマド・ユヌス博士が認めるソーシャル・ビジネス企業に。全国の教育を通じた地域活性化に携わる。 北陸大学経済経営学部教授、総務省地域力創造アドバイザー、慶應義塾大学SFC研究所上席研究員 OECD 日本イノベーション教育ネットワーク連携研究員。
参加申込方法について 申込〆切:2018年12月15日(土)受付分までLINE、メール、FAX等より申し込みを受け付けております。 添付のリーフレット裏面をご参照ください。 関連リリース こちら 事業Facebookページでは最新情報の発信をしております。是非ご覧ください。
この事業は、全国10カ所のモデル地域で実施され、そのモデル地域の1つとして「夕張市」が選ばれました。起業家育成プログラムを実施する自治体・高等学校は以下の通りです。 <自治体> 北海道夕張市、宮城県仙台市、埼玉県所沢市、福岡県北九州市 <高等学校> 青森県立青森商業高等学校(青森県)、私立金沢高等学校(石川県)、長野県小諸商業高等学校(長野県)、 京都府立須知高等学校(京都府)、香川県立高松工芸高等学校(香川県)、福岡市立福岡女子高等学校(福岡県)
【本リリースに関するお問い合わせについて】 業務実施機関:株式会社 角川アスキー総合研究所(担当:有馬、ベルマーカス) e-mailでのお問い合わせ:entre@lab-kadokawa.com お電話でのお問い合わせ:03-5840-7800 受付時間:月曜日から金曜日(祝日を除く)10:00~18:00PDFはこちら