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SNS時代の書籍プロモーション戦略が学べる「商人としての編集者」セミナー第1弾を市ヶ谷で開催<2018年6月22日(金)に角川アスキー総研が主催、うつヌケ編集者が登壇>

2018-06-19 16:00:00

株式会社角川アスキー総合研究所(本社:東京都文京区、代表取締役社長:芳原世幸)は、2018年6月22日(金)に、先日ドラマ化が発表されたことでも話題の書籍『うつヌケ~うつトンネルを抜けた人たち』の担当編集者・菊地悟氏(株式会社KADOKAWA)を講師に招き、SNSなどを用いた書籍のプロモーション戦略について学ぶことができるセミナーを開催します。
SNSが普及した現在、店頭で場所をとることが最大の宣伝効果であった時代は終わりました。編集者は本づくりではなく、プロモーションの設計まで求められています。本セミナーでは、約8年の編集キャリアで5点の10万部超のベストセラーを生み出した菊地氏に、現代の編集者に不可欠な“商人”的要素を身に着ける方法論、「話題のサプライ(供給)」マネジメントをレクチャーいただきます。編集者、出版社の営業担当者、出版社・書店への就職を希望する学生、物を売ることに携わる方にも参考となる内容です。

セミナー詳細ページはこちら: https://lab-kadokawa55.peatix.com/

本セミナーに関するお問い合わせ・法人向け研修やセミナーのご相談について: 株式会社角川アスキー総合研究所 担当:渡部(わたべ) mail: seminar@lab-kadokawa.com TEL:03-5840-7800
開催概要
講座タイトル:商人としての編集者 〜『うつヌケ』担当編集者から学ぶベストセラー戦略〜 [Hosted by 角川アスキー総合研究所]
日時:2018年6月22日(金)19時30分~21時30分(受付開始/開場は、19時00分から)
会場:五番町グランドビル7階/KADOKAWAセミナールーム(東京都千代田区五番町3‐1) 地図: http://ir.kadokawa.co.jp/company/map/ichigaya.php
参加費:3,000円(税込)
定員:60名(予定)
対象:編集者、出版社の営業担当者、出版社・書店への就職を目指す学生 SNSを活用して物を売ることに携わる方、など
詳細・お申込み:https://lab-kadokawa55.peatix.com/
講師プロフィール

菊地 悟(きくち・さとし)氏 株式会社KADOKAWA文芸局 学芸ノンフィクション編集部 角川新書 編集長代理 株式会社KADOKAWA 文芸局 角川新書編集長代理。PRSJ認定PRプランナー。1980年山形県村山市生まれ。山形県立山形東高等学校卒業後、横浜市立大学商学部経営学科入学。2004年角川書店(当時)入社。販売部に配属され、書籍及び新書の販売企画・マーケティングを手掛ける。09年の角川つばさ文庫創刊にともない、事業計画立案や宣伝・販促プロモーション分野を担当。10年に書籍編集部に異動し、11年新書『信頼する力』(著:遠藤保仁/11万部)、12年単行本『上昇思考』(著:長友佑都/25万部)、13年新書『自律神経を整える「あきらめる」健康法』(著:小林弘幸/20万部)、14年新書『ひとりぼっちを笑うな』(著:蛭子能収/11万部)などを手掛ける。13年、角川EPUB選書の立ち上げを副編集長として経験したのち、角川oneテーマ21副編集長を経て現職。2017年1月に刊行した『うつヌケ』(著:田中圭一)は単行本編集時より担当、おもにプロモーション分野を手がけて33万部となり(電子書籍含む、2018年3月現在)、同書タイトルはユーキャン新語・流行語大賞にノミネートされた。 ※イラスト(c)蛭子能収

角川アスキー総合研究所では、2016年より AI、プログラミング、メディア関連を中心に有料セミナーを展開しています。本講座をはじめ、メディアやプログラミング、IT技術の習得・理解を目的としたセミナー内容を、法人向けの講座や企業内研修としてアレンジのうえ実施するなど、研修/人事部門担当者様からのご依頼も積極的に受け付けております。企画段階からご提案可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
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