角川アスキー総合研究所
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戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)独創的な人向け特別枠 総務省 「異能 (Inno)vation」 プロジェクト(通称変な人) 平成30年度 詳細発表

2018-05-15 13:00:00

株式会社角川アスキー総合研究所(東京都文京区西片 代表取締役社長 芳原世幸)は、平成30年5月22日より総務省が本年度実施する「異能(Inno)vationプログラム」の業務実施機関として、本プログラムの応募受付を開始致します。

5年目を迎える、「異能(Inno)vation」プログラムは、奇想天外でアンビシャスな「人・発想・技術」を探すプロジェクトです。ICT(情報通信技術)分野において、破壊的価値を創造する、奇想天外でアンビシャスな技術課題への挑戦を支援する「破壊的な挑戦部門」。「ちょっとした、けれども未来がより良くなるような独自のアイデア」や「自分でも一番良い使い方が分からないけれど、こだわりの尖った技術やモノ」、「自らが発見した実現したい何か」などを募集し、表彰する「ジェネレーションアワード部門」。この二部門により、イノベーションを生み出す「異能」の種を発掘します。
「破壊的な挑戦部門」は公式サイト内の応募フォームから応募を受付けます。「ジェネレーションアワード部門」では、応募フォームのほか、公式SNS(Facebook、Instagram、Twitter、YouTubeなど)による応募も受付けます。これにより全国津々浦々、あらゆる年代から、ちょっとした、そして、アッと驚く多様な形式のアイデアや技術、発見が集まることを期待しています。

■破壊的な挑戦部門
ICT※(情報通信技術)分野において、破壊的価値を創造する、奇想天外でアンビシャスな技術課題への挑戦を支援。
(技術開発支援額:上限300万円、技術開発期間:最長1年間)

日々新しい技術や発想が誕生している世界的に予想のつかないICT※(情報通信技術)分野において、破壊的な地球規模の価値創造を生み出すために、大いなる可能性があり、奇想天外でアンビシャスな技術課題への挑戦を支援します。社会や産業に大変革をもたらすような課題に対して、失敗を恐れず果敢に挑戦を行うような提案を募集します。異能に満ち溢れた「破壊的イノベーション」の種となるような技術課題に挑戦する方を支援する部門です。
※ICTとはInformation and Communication Technology(インフォメーション・アンド・コミュニケーション・テクノロジー)の略で日本語では「情報通信技術」という意味で使われる。

■ジェネレーションアワード部門
ICT分野における以下の項目等を募集し、協力協賛企業と連携して「ジェネレーションアワード」として表彰を行う。
(協力協賛企業各社より分野賞副賞(20万円)や企業特別賞など)
① ちょっとした、けれども未来がより良くなるような独自のアイデア
② 自分でも一番良い使い方が分からないけれど、こだわりの尖った技術やモノ
③ 自らが発見したい何か

あなたの日ごろのちょっとしたアイデア・技術・発見が多種多様な企業と出会うことにより、思いもよらないような使い方でさらに飛躍するかもしれません。応募された提案の中からジェネレーションアワード部門へのノミネートを行い、その中から以下の分野賞を選定します。
分野賞例:「動物の5感」、「時空の4次元」を乗り越えるような分野を表彰予定
①何かが新しく見えるようになる賞
②何かが新しく聞こえるようになる賞
③触ることに関する賞
④匂いに関する賞
⑤味に関する賞
⑥何か・どこかに届くようになる賞
⑦大きく広がる賞
⑧時間が変わる賞
⑨高く到達する賞
⑩何か・どこか・誰かとつながる賞
ほか、業務実施機関が思い付きもしない分野など15賞程度
■応募方法
応募受付期間:平成30年5月22日(火)11:00 ~ 平成30年7月20日(金)18:00

「異能(Inno)vation」公式サイト内の応募フォームにて受付。 ※ジェネレーションアワード部門へは、上記応募フォーム以外に公式SNSからの応募も受付ます。 ※募集要項ほか詳細は公式サイト(http://www.inno.go.jp/)をご覧ください。 ■公式サイト
・「異能(Inno)vation」公式サイト URL:http://www.inno.go.jp/
【本件に関する報道関係からのお問い合わせ先】 業務実施機関:株式会社 角川アスキー総合研究所 異能vation事務局 公式サイトからのお問い合わせ:http://www.inno.go.jp/contact.php お電話でのお問い合わせ:03-5840-7629 受付時間:月曜日から金曜日(祝日を除く)10:00~18:00
PDFはこちら

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