角川アスキー総合研究所
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戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)独創的な人向け特別枠 総務省「異能 (Inno)vation」 プロジェクト(通称変な人) 平成30年度 応募受付開始

2018-05-22 11:00:00

株式会社角川アスキー総合研究所(東京都文京区西片 代表取締役社長 芳原世幸)は、平成30年5月22日より総務省が本年度実施する「異能(Inno)vationプログラム」の業務実施機関として、本プログラムの応募受付を開始致しました。
5年目を迎える、「異能(Inno)vation」プログラムは、奇想天外でアンビシャスな「人・発想・技術」を探すプロジェクトです。 ICT(情報通信技術)分野において、破壊的価値を創造する、奇想天外でアンビシャスな技術課題への挑戦を支援する「破壊的な挑戦部門」。「未来がより良くなるような独自のアイデア」や「こだわりの尖った技術やモノ」などを表彰する「ジェネレーションアワード部門」。この二部門により、イノベーションを生み出す「異能」の種を発掘します。 「破壊的な挑戦部門」は公式サイト内の応募フォームから応募を受付中です。「ジェネレーションアワード部門」では、応募フォームのほか、公式SNS(Facebook、Instagram、Twitter、YouTubeなど)による応募も受付けています。SNS上での応募方法の詳細については下記よりご確認ください。 【「異能(Inno)vation」プログラム 各種公式SNS】
また、公式サイト内の応募フォームでは、文字が苦手な方や、子ども、ハンディキャップをお持ちの方にも応募しやすいよう、動画・画像・音声による応募も受け付けます。 ■破壊的な挑戦部門
ICT※(情報通信技術)分野において、破壊的価値を創造する、奇想天外でアンビシャスな技術課題への挑戦を支援。 (技術開発支援額:上限300万円、技術開発期間:最長1年間) 日々新しい技術や発想が誕生している世界的に予想のつかないICT※(情報通信技術)分野において、破壊的な地球規模の価値創造を生み出すために、大いなる可能性があり、奇想天外でアンビシャスな技術課題への挑戦を支援します。社会や産業に大変革をもたらすような課題に対して、失敗を恐れず果敢に挑戦を行うような提案を募集します。異能に満ち溢れた「破壊的イノベーション」の種となるような技術課題に挑戦する方を支援する部門です。 ※ICTとはInformation and Communication Technology(インフォメーション・アンド・コミュニケーション・テクノロジー)の略で日本語では「情報通信技術」という意味で使われる。 ■ジェネレーションアワード部門
ICT分野における以下の項目等を募集し、協力協賛企業と連携して「ジェネレーションアワード」として表彰を行う。 (協力協賛企業各社より分野賞副賞(20万円)や企業特別賞など) ①未来がより良くなるような、ちょっとした独自のアイデア ②自分でも一番良い使い方が分からないけれど、こだわりの尖った技術やモノ ③自らが発見したい何か あなたの日ごろのちょっとしたアイデア・技術・発見が多種多様な企業と出会うことにより、思いもよらないような使い方でさらに飛躍するかもしれません。応募された提案の中からジェネレーションアワード部門へのノミネートを行い、その中から以下の分野賞を選定します。

分野賞例:「動物の5感」、「時空の4次元」を乗り越えるような分野を表彰予定


①何かが新しく見えるようになる賞 ②何かが新しく聞こえるようになる賞 ③触ることに関する賞  ④匂いに関する賞 ⑤味に関する賞 ⑥何か・どこかに届くようになる賞 ⑦大きく広がる賞 ⑧時間が変わる賞 ⑨高く到達する賞 ⑩何か・どこか・誰かとつながる賞 ほか、業務実施機関が思い付きもしない分野など15賞程度

■応募方法
応募受付期間:平成30年5月22日(火)11:00 ~ 平成30年7月20日(金)18:00 「異能(Inno)vation」公式サイト内の応募フォームにて受付。 ※募集要項ほか詳細は公式サイト(http://www.inno.go.jp/)をご覧ください。 ■公式サイト 「異能(Inno)vation」公式サイトURL:http://www.inno.go.jp/
【本件に関する報道関係からのお問い合わせ先】 業務実施機関:株式会社 角川アスキー総合研究所 異能vation事務局 公式サイトからのお問い合わせ:http://www.inno.go.jp/contact.php お電話でのお問い合わせ:03-5840-7629 受付時間:月曜日から金曜日(祝日を除く)10:00~18:00
PDFはこちら

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